飛ぶ鳥と夏の流星

６年前くらいに三重大学で、パプアニューギニアの神様とされている像が盗まれたそうです。
像は１メートルほどの体長で１０キロもあるそうです。

持ち運ぶのも結構大変だったのではないかと想像します。
きっと誰かはこの像の真実を知っているのではないかと思います。

見つかって欲しいなあと思います。
ところで、この像を所有していると、呪いがかかるそうです。

そして、その呪いは日本では、お払いできないということです。
泥棒をした人は、はやく、持ち主にお返しするのが無難だと思いました。

以前、この像は、大学の教授の研究室の前に置かれており、連絡ボードなどをこの像の首からかけたりして、その教授の研究室のマスコット的存在だったようなので、早く返してあげて欲しいです。  

この２日、夫と多国籍フードの外食が続きました。
一日目は、トルコ出身のオーナーのレストランで、ケバブなどのトルコ料理を食べました。

トルコ料理ではラム肉が一番おいしかったです。
そして、本日は、インドの方が経営しているカレー店に行って来ました。

ランチメニューということで、値段が夜に行くよりも、半額程度だったので、節約主婦としては嬉しい限りでした。
私がオーダーしたカレーは、カダイラムというカレーで、今日もラム肉を食べてしまいました。

美味でした。
夫のは、名前を忘れてしまいましたが、ほうれん草がたっぷりはいったカレーでやはり、肉はラムでした。

夫のカレーを味見させてもらいましたが、そちらもやっぱり、美味でした。
ナンも焼きたてで非常に満足しました。  

昔、坂口良子さんという女優が大好きでした。
美人なのに、気さくでボーイッシュな役が良く似合うと子供ながらに思っていました。

確か出身は、私と同じ北海道だったはずです。
そう思ったら、なお更、好きだなあと思う気持ちが強くなったのを覚えています。

坂口良子さんは、残念ながら、天国に行かれてしまいましたが、娘さんが芸能界で活躍されているようですね。
お馬鹿タレントなどと呼ばれているのを聞いた時は、気の毒だなあと感じていました。

しかし、最近のバラエティ番組で彼女を見たとき、あまりのお母様との違いにびっくりしてしまいました。
これから、お母様に似てきて、ステキな女優さんなどに転向できることを祈ってしまいました。  

先日、バラエティ番組でお笑いの世界に入って来てしまった、ビジュアル系バンドのボーカルさんを見て、大笑いしてしまいました。

見かけはとってもクールでかっこよいのに、まるで志村けんさんのような変顔を作ったり、胸の前で両手をパタパタと鳥の羽ばたきのようにして見たり、本当に、愉快な人でした。

過去にビジュアル系バンドで若者に大人気の時には、かっこよくしていなければいけないということで、事務所から、テレビ番組ではしゃべるなと注意されていたそうです。

昔のことはわかりませんが、今の時代は、かっこいい人がおもしろいほど、インパクトが強くて人気が出ると思います。
また、いろいろなバラエティで彼を見たいです。

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